商品写真でダメージの伝え方

ヤフオク!で分かりやすい「商品ページ」(オークション出品ページ)を作る為の試行錯誤の記録です。

ダメージのある場所を伝える

「前見頃の中央、下から20cmくらいの場所に4mmのシミがある。」と言葉で説明することも大切ですが、ちょっと分かりにくいですよね。

写真に直接「ここ!」と印をつけてあげるとより伝わりやすくなります。

  1. 写真に後から加工する
  2. 写真を撮る時にをつけておく

写真に後から加工

まずは画像編集ソフトで加工してみました。

→(矢印)・丸で囲む などが多いです。ダメージ箇所をわかりやすく伝えます。

写真を撮る時に印をする

「指さし棒」をつくっておいてみました。ボールペンや糸で囲う方法ももいいですね。



指さし棒の「材料」と「作り方」

[ 材料 ]
  • イラスト
  • 棒(綿棒)
  • 透明テープ
  • ノリ 

[ 作り方 ]

フリー素材のイラストを印刷して、綿棒貼り付け、透明テープでラミネートし完成です。簡単です。

イラストACフリー素材:yukyukさん 矢印


その他にも、↓のような金属棒も高級感があっていいと思います。


手芸のかぎ編みをする時の道具で、100均でも売っています。