こんにちは、ブランド古着かしみ屋です。
今日はちょっとショックなことがありましたので、反省の為にブログ記事にします。
かしみ屋では、販売する衣類はできるだけ綺麗な状態にしてから販売するように心がけています。 品物の 状況によってはクリーニングに出すものもあれば、家で洗えるものはホームクリーニングして販売します。 毛玉も取ります。
先日入荷したDrawerの春夏向きのニットをクリーニングして、首回りの毛羽立ちがちょこっと気になったので毛玉処理機をかけていました。
慎重に気を付けながら作業して、最後の最後・・糸を引き込んでしまったようで、中央首元にキズがついてしまいました(涙)
ここまでしっかりと糸が切れてしまうと、もうどうにもできません。しかも真正面ですし(涙)
以前にもドゥロワーのニットで同じように毛玉処理機でキズをつけてダメにしたことがあります。(※ドゥロワーのニットが弱いわけではありません。ドゥロワーを専門に扱う店だったので、必然的にドゥロワー率が高かっただけです)
前回ダメにしたのも、今回と同じような細番手の糸でした。場所は袖口でした。
どうもこの「毛玉処理機」というのは細い糸とは相性が悪いようです。細い糸のニット×ニットのヘリ(袖口・裾・首元)には細心の注意が必要ということがわかりました。
もう同じ間違いを繰り返さないように心がけていきたいと思います!